日本人の誇りを高らかに謳い上げよう!
33、A警察署の関しては、それまでお父様は何度も以下のように言っていた。
「喧嘩の際に中坊が怪我をしたので翌日(2018年6月26日)に中坊を伴って被害
届を出した。ところが7月頃、2回中坊だけが呼ばれて被害届を書き換えさせられた。
日付は覚えていない。情報開示請求を求めても受け付けてくれない。」この言い分に、
火炎瓶は不信感を抱いていた。中坊は未成年であるから、親権者の同意なしに警察が
何らかの書類を書かせる事は不可能である。
被害届は情報開示請求の対象にはならない。お父様の性格は、何事にも「重箱の隅を
つつくように」細かい。その上「取り立て屋」だと言っていた。(これも火炎瓶は
信じていなかった。取り立て屋がネットに自分の姿をアップするなどありえないし、
取り立て屋であれば日付をメモして置かないなどありえない。火炎瓶は取り立て屋
や「若い者を使う」ような人物、また本当に裕福な人物を見分ける事はできる。
大企業の役員の自宅内でアルバイトをした経験があるが裕福な人の車の中にタバコの
灰やゴミが散らかっているなどありえない。)
34、そこで火炎瓶とお父様は(電話で)激しい口論をした。火炎瓶の言い分は以下の通り
である。
まず、告訴状は日付や「書き直された」という内容が不明なのに書く事はできない。
また、A警察署の対応が父親の言う通りであったならば B君を訴える時に裁判所命令
でA警察署から文書を出させるべきである。当時中坊は喧嘩の件で家庭裁判所で審判が
下るのを待っている身であったが、B君とA教諭については、中坊は「非行事実なし」
との審判が下りていたので、訴えるならB君しかない。
中坊はB君には暴行していなかった。S君とは相互に暴行し合ったが、怪我はしていな
かったので、裁判官が取り合う可能性は低い。A教諭は公務員であるから、訴えても
十年程長期化する。しかも中坊が怪我をしていないのだから棄却される可能性が高い。
以上を踏まえると、A警察署から中坊が提出し、また「書き換えさせられた」という
文書を出させるとすれば、B君を訴える時以外にチャンスはない。